丁の性質と性格

十干

こんにちは。

人の素質をビジネスに活かす、かのえです。

新しい風の時代を迎え、目覚めの加速が始まっています。
一人ひとりが価値観を広げ、多様性を認める時代になりました。

世の中にはいろいろな人がいる~なんて私は社会人になって思ったものです。

目に見えない人の多様性を四柱推命の観点から広げて、少しでも読んでくださった人の受け取り方が広がったらいいな、と思ってお伝えします。

・四柱推命とは?
・丁(ひのと)の性質・性格
・丁(ひのと)が社内にいたら・・・

四柱推命とは?

四柱推命は、生年月日時を西暦から干支暦に修正して、10個の干と12個の支という空間と時間を表す漢字8文字に置き換え、表したものを読み解いていく運命学のことです。(これを命式と呼びます)

四柱推命とは日本での呼び名で生まれたのは中国。
中国では「八字」(バーズー)と呼ばれています。(八文字で表せるっていうこと)

四柱推命では、あなたの生まれ持った才能や素質、性格からこれから起きる運命までもを読み解くことができます。

命式は「年柱」・「月柱」・「日柱」・「時柱」の4つの柱があります。

今回はその人の性格を表す10干をお伝えします。

性格は命式内の日干(日柱と天干の交差するところ)を見ます。

日干はその人の存在自体を表していて、表に出る性質や性格がわかります。

命式は「四柱推命 命式 無料」ですぐに調べられるよ。

例題のスティーブ・ジョブズ氏の生まれた時間がわからなかったけど、生まれた時間がわかるとより精密な診断ができるので、この機会にご自分の母子手帳を確認してみると良いですよ!

丁(ひのと)とは?

「丁」(ひのと)は陰の「火」の気です。
灯火のイメージ。焚き火。

「丁」の文字の由来は「停」(とまる)。
万物が成長しきって、あるところで停まる状態を指しています。
「頂」にも通じていて、生命の頂点に達した状態を示しています。

丙の太陽とは違い、灯火は暗い場所でないと存在がわかりにくいです。

暗闇の中、一筋の光がさす灯台のように、暗闇の中での存在感。

表面的には穏やかで、控えめ。

丁(ひのと)の性質・性格

周りを明るく照らす。
太陽が公平に大人数を光を照らすのとは違い、少人数を照らす。

自分の身を燃やして周りを明るくするように、心の温かい、人情家。

熱く燃える情熱を秘めている。

表面的には穏やかで控えめだけど、自分自身で火の大きさを調節できないので感情の起伏が激しい。
(木をくべれば炎は大きくなり、周りを燃やし尽くす火事の原因にもなるし、水がかかれば、火は消えてしまう)五行の中で一番のデリケートさんかも。

思慮深い人が多いけど、外的要因で感情が抑えられず豹変したりします。
なので、周りの人の火の調節が必要です。
これが二面性のある人、と見えてしまうこともある。

色気のある人が多いと思います〜

人のサポート・アシストが上手

おしゃれやメイクが好き

丁(ひのと)の人が社内にいたら・・・

洞察力が鋭いので、この人の前では誤魔化しはきかないでしょう。

熱い情熱を持っているので、人を導いたりすることがうまく、気づきを与えてくれる。

男女問わず、色気があるので、しっかりとビジネススーツを着こなしていても色気が隠せない人がいたら丁さんかもしれません。

デリケートで神経質な人が多いのでタイミング次第ではコミュニケーションに苦労するかも。

感情の落差がある人。って思っておくと、一緒に働くときに周りもストレスを減らせるのかな。

丁さんの感情をコントロールできる相棒が近くにいると良いよねー。

ロマンティックな人が多い。鑑定していて思ったことが、仕事以外の趣味を楽しんでいる人が多い印象。気が多い。ともいう。

丁(ひのと)の人のこと、伝わったかな〜?

丙と違い、本音を出さない人が多いので、ちょっとわかりにくいかも。
本音を出さずに溜め込むので、爆発しやすい。
普段から本音を言える相手を確保しておくと良いですよ。

ブログ内では十干すべてお伝えしています。

甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸

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